いたりあ~なへの道
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イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ
c0005092_17415411.jpgイタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ (平凡社新書 399)

もうだいぶ前にお友達から、「こんな本があるらしいけど読んだ?」とメールが来ました。
読んだことないけど、この題名にはすごーく共感するし、内容も大いに想像つくけど興味ある と返事したところ、間もなくこの本が届きました。どうもありがとぉ~。

もらってすぐに読んだんだけど、ずっと忘れてました。^^;
文体が固くないのであっという間に読めます。
著者は時事通信社の特派員の方。と言ってもイタリア在住歴はないそうで、スイスの特派員をやっている間にイタリアも担当し、よく仕事で来ていた という方です。
なので全編に渡ってスイスとイタリアとの比較を中心に書かれています。
スイスとイタリア。

スイスとイタリア、ねぇ。。。

もう、比べる前から勝負はついてるような感じですが、結果はもう思ったとおり。
いや別に、勝負話なわけではないんですけどね。
前に読んだこちらの本の著者とは立場が違うからなのか、この本の方はイタリアの勘弁しくれ振りがかなりダイレクトに書かれていて笑えます。

しかし、まぁ、海外在住の方は皆さん仰いますが、やはり旅行や遊びで楽しむために滞在するのと、仕事して生活するのとでは、見えてくるところも違うなー とは感じます。私だって元々好きで好きでたまらなくて、それまでの人生捨てて(大げさか?)来た国のはずなのに、なんだか最近この国に対して愚痴っぽいことばかり書いてるのは、そういうことなのかな と、この本読んで感じました。

「人生を楽しむ」という目的においては、イタリア人ってすごいなーと思う部分はあるんですけどねー。これだけ娯楽の無い環境でも充分楽しんでるようだし。
前から思ってることだけど、「楽しむ」というのも技術であり才能だと思うのですよね。どんな状況からも「楽しさ」を見つけ出す という。
でも、目的が「成果」であり「結果」を求められる仕事面になると、、、「おめーらナメとんのか047.gif」と言いたくなるのが正直なところ。楽しく仕事をするのは結構だけど、「効率無視、結果無し」という時点で既にそれはお仕事とは言わないのでわ? と言う気がしなくもない。。

日本とイタリアとを比べると、日本は常に先の未来のことに、イタリアは今この瞬間に重きを置いてる って違いなのかなーと思ってみたり。

日本って子供の頃から習い事とかして、技術を身につけ、何級・何段 というレベルを目指したり、それを将来の役に立てようと考えたり。その場を楽しむことより、成果をだしたことに対して誉められたり、目標を達成した事によって充実感を得てそれを楽しむ というか。
それに対してイタリアは、子供のことはよく知らないけど、大人が全てにおいて今しか見てない(見れない?)のをみると、子供の頃からそういう教育をされてきたのかなー とは思います。
思うに、子供の頃から先を見て・・・って教育されてないから、今こうしたらこうなる っていうのを考えるくせがついてないというか、そういう能力が身に付かないというか。。。
ぎゃーぎゃー言ってるのを聞いてても、だってさっきそーした時に、後からこうなるってことくらい予想ついたじゃん ってこと、多いんですよね。で、これまた先のことを考えずにその場しのぎの対策してその場だけしのぐ と。 で、みんなして自分の都合のいいようにその場だけしのいでるので、小さいことならなんとかなっても、規模が大きいくなるとモノゴトがうまく機能しない。家族経営の小さな会社はまだいいけど、会社が大きくなると軒並みうまくいかなくなるのはそのせいかと。聞いてるとどうも政治もこんな感じだし。

そんなんなので、目標を設定しそれに向かって進み成し遂げる楽しみ ってのは、イタリアにはあまりない気がしますねぇ、特にオトナになってからは。
よく、「イタリア人は人生を楽しむ天才」とか言われるけど、見てると、食べて飲んでバカ話して笑ってる という毎日宴会って感じの楽しみはあっても、日本のように努力の後に得られる充実感を伴った楽しみって、実はあんまりないかも と、住んでみて思ったりします。

こういうのは、どちらがいいと一概には言えないですけどね。
イタリア生活は楽しいけど、なんか最近ちょっと、日本風の達成感を伴った楽しみに飢えてるかも?


ところで明日から、イタリアでも最もモノゴトが機能してないと思われるナポリ旅行に行って来ます。
ゴミ問題やダイオキシン騒動のあるこんな時期になぜナポリ?と思われそうだけど、日本から来てる友達がナポリ行きたいそうなので、仕方ありません。
ということで今週中は更新もコメントのお返事もできませんが悪しからず~。
みなさまもいいGWを~。
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by maccarello | 2008-04-29 19:42 | イタリアーナへの道
オリーブオイルのスコーン
c0005092_1927778.jpgこちらのブログこの記事を見てたら、とてもスコーンが食べたくなりました。
むかーし作った記憶によると、スコーンって確かとっても簡単だったはず と思ってネットで調べ作ってみました。

ただスコーンって、イギリスのお菓子なんですよね。
イタリアに居るのにイギリスの菓子作るのもあんまり面白くないし、実は家にもらいもののオリーブオイルを持て余してるので、バターの代わりにオリーブオイルを使ってみました。

実は以前 ってもう結構前ですが、とてもおいしいオリーブオイルを知り合いにもらったのですよ、5リットル。。
ワタシ、一人暮らしなんですがね。
5リットルなんてアンタ、使い切るのに何年かかるよ・・・
ってな反論にも一切耳を貸してもらえず、「いいからとにかく持って行け、多すぎるなら誰かに分ければいいじゃないか」 ということでとりあえず5リットルのオリーブオイルを貰って来たんですが、その後友達何人かにに分けたりしたんだけど、未だ残ってるんですよ、これ。。。
しかもこれもらった少し前に、他でこれまた美味しいオリーブオイルを1本買っていて、更にその数日前にスーパーでオリーブオイルを1リットル買ったばかりだったりして、まったくタイミング的についていない。。
こういうのって旬モノだし、早いとこ使わないと味も落ちるし と思いつつも、アブラだけにそのまま飲むわけにもいかず・・・。一応きちんと栓をしてるせいか、味はまだ美味しいんですけどね。

ということで、これの消費促進も兼ねてオリーブオイル・スコーンを試作してみたんですが、フツーにおいしかったです。 フツーに ってのは、花粉症で鼻詰まっててあんまりよく味がわからないんです。はぁ~、情けな~。。。
ただ、ほんのりした甘さがないのはやっぱりバターを使ってないからかなぁ。でもその分甘いジャムやホイップクリームにあう気がします。

これまた自己流テキトーなんですが、レシピ紹介。
[材料]
 小麦粉          200グラム
 Lievito(*)       大さじ1弱
 砂糖            大さじ1くらい
 塩             ちょっぴり
 オリーブオイル     大さじ4~5
 卵             1個
 牛乳           大さじ2~3

(*)Lievitoとはイースト菌です。
どうもこちらではベーキングパウダーは使われず、お菓子作りにもこれが使われるっぽい。分量見ると日本のBPよりも多めに使うようなのでこれだけ入れてるけど、BPだったらこの1/3くらいでいいと思います。

[作り方]
 ・小麦粉とLievito合わせてふるい、砂糖、塩も混ぜる。
 ・そこにオリーブオイル入れて、手でそぼそぼになるように混ぜる。
 ・真ん中くぼませて卵と牛乳入れて混ぜる。
 ・冷蔵庫で1時間くらい寝かせてから、200度のオーブンで15~20分くらい焼く。

ネットのレシピをいろいろ見てると、スコーンって型抜きして焼くようなんですが、冷蔵庫で寝かせても、とても柔らかくて型抜きどころの状態ではありませんでした。なのでスプーンですくってぼてっと鉄板に落として焼いたけど、まーありでしょ。牛乳が多すぎたのかなぁ?

ところでこのLievito、以前饅頭作ったときもそうだったけど、お菓子用のを使ってるのにどうも舌にピリピリとした刺激が残ります。なんだろう、使い方間違ってます?025.gif 解決策知ってる方いたら、どうか教えてください~。


←ありがとうございます~。
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by maccarello | 2008-04-28 19:37 | イタリアーナへの道
1ユーロ硬貨
c0005092_1161491.jpg前から集めていたEU各国の1ユーロ硬貨。
最初にイタリア滞在した際に9ヶ国分集めたのに、再渡伊した時にそんなことすっかり忘れてて、おや、こんなところにへそくりが・・・037.gif と使ってしまったのですね、この1ユーロ硬貨。。。
はっ!と気付いたときには時既に遅し。
イタリアやドイツなど、集めやすいのしか残ってませんでした。

ということで再び収集開始して、今のところやっと11ヵ国分集まりました。
以前は全部で12ヶ国とか書いてましたが、よくよく調べるとこれが全部ではなかったようで。おまけにここ数年でユーロに加入し硬貨発行を始めた国などもあるため、こちらのヨーロッパ中央銀行(?)のページによると、どうやら現在は全部で18種類。
ということはあと7種類じゃん と思うのだけど、こうやって見ていくと見たことないのが結構あります。
マルタやフィンランドなんてたぶん一度も見たこと無いし、イタリアお膝元のバチカンやサンマリノのもお目にかかったことない。っていうかバチカンとサンマリノはユーロ加盟国じゃないので独自硬貨も無いのかと思ってたら、硬貨発行権はあるのだそうです。

以前はイタリアから遠い国のが手に入りにくいのかと思ってたけど、こうやって2回集めてみるとそういうことではない気がします。
サンマリノやバチカンのがこんなに近いのに手に入らないのは、イタリアの発行枠を使って記念コイン的に発行してるかららしいけど(モナコも同様にフランス枠)、例えばルクセンブルグ。ここはベルギーやオランダよりもイタリアから近いのに、2ユーロコインも含めておそらく一度も見たこと無いです、ルクセンブルクの硬貨
ここも国が小さいってのはあるけど、ちゃんとした独立国だからどこかの国と発行枠を共有してるとは思えないし、かと思えばまだ硬貨発行して1年半も経たないスロヴェニアのはつい先日手に入りました。今までの総発行数を考えたら、スロヴェニアよりもルクセンブルクの方が流通量は多いんじゃないかと思うんだけどな~。

こういうのって、その国の間でどれくらい人が動くかによるのかな と思うと楽しいです。
ルクセンブルクって、イタリアから行く人もイタリアに来る人も少ないのかなぁ~ とか。もちろんこういうのって他の国を経由して回りまわってるのでしょうが、入ってくる人も出ていく人も少ない国のは、他の国に流通しようがない気がするし。
キプロスのなんてかなり特徴的だけど、調べたら今年1月からユーロ硬貨発行したらしいです。あまり旅行で行くって人も聞いたことないし、キプロスから来たって人に会ったこともないけど、キプロスの硬貨を見ることが出来るのはどれくらい先なんでしょ。
これ集めるためにその国まで行くのも、面白いかもしれない。016.gif


<- おひとつよろしゅう~
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by maccarello | 2008-04-25 01:33 | 世界制覇への道
アレルギーの薬
c0005092_040578.jpgもう1ヶ月くらい前から花粉症の症状は出てたんですが、薬が必要なほどキツクはなかったので、おっ、今年は花粉が少ないか?037.gif と密かに喜んでいたら・・・、先週からもう誰か目玉をくり抜いてくれ、鼻をそいでくれ~ というくらいひどい症状が出て、一日中口あけて息するのがやっと という感じ。
もうすぐ来る日本からの友達に薬をお願いしてたけど、到着前に手持ちの薬が切れ、薬局へ駆け込みました。

ただこちらの薬には慣れてなくてちょっと恐いので、イワユル漢方薬屋さんみたいなErboristeria(エルボリステリア)で症状を訴えてみたけど、出てきたのはいたってフツーの薬っぽい鼻スプレー。でも成分を見るとプロポリスやカモミール、海の塩ってのが主なので、化学薬品というわけではないのかな?
ちなみに隣の小さいのはアレルギー用目薬ですが、これは普通の薬局で買ったのものなので普通に薬です。

ところでこのSale di mare(海の塩)ですが、イタリア人が言うには海の塩分はアレルギー症状に効くとのこと。
なのでアレルギーで苦しい と訴えてると、海で泳いで来い とか言われるんですが、まだ4月ですから。寒いですから。風邪ひきますから。。
日本の友達からも金属アレルギーでピアスの穴が膿んじゃったんだけど、海入ったらすっかりよくなった なんて話を聞いたことあるので、海水がいいというのはまんざらデタラメでもないのでしょうが。海水の塩分が消毒になる ってことなんですかね。

しかしこれ、自然モノだしと勢いよく使ったら、日本の薬よりも全然キツイ というかしみる感じで痛い。塩のせい?しかも鼻づまりはかーなり症状改善されるけど、当然だけどくしゃみと鼻水には効果なし。なので相変わらずくしゃみ10連発なんてしょっちゅうだし、鼻かんだ2秒後にはもう鼻水垂れてきます。
周り見てるとイタリア人ってあまりアレルギーないようで(日本が異常?)、こんなに苦しんでるのは私だけ。オレもアレルギーだ という人見ても、たまに鼻かんでるだけで特に薬に頼らなくても過ごせる程度らしい。なのでこの辛さがわかってもらえず、またまた大げさな~041.gif って感じで笑い飛ばされるのが悲しいところ。。。
はぁ~、花粉のないところへ脱出したい。。

←よどじぐお願いじばず~。
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by maccarello | 2008-04-24 00:52 | イタリアーナへの道
イタリア人から見たひらがな
少し前から中学生の男の子に日本語教えてるんですが、彼は外人にありがちな、日本のアニメ好きが高じて日本に興味を持った というタイプ。好きな漫画を日本語で読みたいということなのか、本人の希望で文字も教えています。

まだ中学生だし記憶力もあるだろうと、まずはひらがな50音から1週間に1行、書き順とその文字から始まる単語などを絡めて書き取りし50音を一通り終えたのですが、、、それからもう半年近く経つけど、やっぱりまだまだ覚えきれないようです。
自分がひらがな覚えたのなんてもう遥~か昔のことで、どうやって覚えたか、どういう点を難しいと感じたかなんて覚えてないけど、そもそも何の疑問も感じず言われたことをそのまま覚えられる小さい子供とは覚え方が違うのでしょうねぇ。こうやって教えてみると、意外なことに驚かされます。

一番驚いたのが、フォントが変わると同じ文字として認識できないこと。
例えばゴシック体と明朝体、ハネがあるのとないのとの違いで同じ文字として認識できないようで。特に「さ」「き」「り」など、フォントによって一部が一筆で書かれてますが、こうなるともう全く同じ文字として認識できないようです。
次に書き順。基本は上から下、左から右、文字は一筆で繋がるような書き順になっている と何度説明して書いて見せても、やはり形で覚えようとしているせいなのか、横棒を右から左に引いてみたり、それじゃぁ一筆で繋がらないでしょ といった順番で書いてみたり。
それと、跳ね、止め、はらい の違いというか意味合いがよくわからないらしい。「は」など、最後は止まらなきゃいけないのをはらってみたり、はねてみたり、「り」などはらうところを止めてみたり。間違って覚えてるというよりは、どうでもいいと思っているようで書くたびに違う。実際筆で書くわけじゃないので全部止めて教えればよかったのかもしれないけど、既に後の祭り。
ただ、仮にも習字3段持ってた身としては(今じゃぁ自分でもびっくりだけど)、このあたりは初めにきっちり覚えてもらいたいところだったんだけど、本人が重要視していないせいかなかなか伝わらず。。。
でも書かせると、ひらがな覚えたての子供のように文字が躍ってたり左右逆になったり ってことはなく、結構上手に書くんですよね、これが。縦書きなんか、私よりよっぽどまっすぐ書けてとても感心。

そして、そんな彼が一向に覚えられない文字が「て」。
「て」なんて、ひらがなの中でも最も簡単な部類では?と思うのだけど、どうしてもこれが覚えられないらしいく、読むときもこの文字でフリーズ。。そのわりには、「を」や「え」は早いうちに読み書きできるようになったんですけどねぇ。。。字の形を覚えられないわけではなく、発音と形が一致しないだけのようなんだけど、単純なものほど難しいのかなぁ?
この「て」は、イタ語のmano(手) を「て」と呼ぶってことを教え、右手の平に書いてあるから見てごらんって言ったら一発で覚えましたが。(頭脳線+生命線)

あと意外だったのが、「きよ」と「きょ」の区別がつかない。
「よ」が小さい時は前の文字と一緒で一文字になる ということはわかっていても、この「よ」が小さいのか大きいのかがよくわからないらしい。
ワードで作った文をプリントアウトすると、確かにこれらの文字の大きさって通常の半分よりは大きいんだけど、その違いを難なく認識してる日本人ってのはやっぱり慣れてる故なんですかねぇ?考えたらアルファベットって同じ文字でも大きさの違いで意味合いが変わる って使い方しないから、奇妙な感じなんだろうなぁ。

よく日本語で書いといたメモを見て、これは落書きか?と聞かれるけど、彼らにとっては本当にただの落書きみたいに見えるんでしょうね。私からしたらアラビア語やヒンディー語の文字なんて本気で落書きにしか見えないけど、同じ感覚なんだろうなぁ~ と改めて思ってみたりします。
ハングル文字なんかはなんらかの規則性があって覚えやすい と聞いたことがあるけど、日本語のひらがな・カタカナってあまりに規則性が無さ過ぎて覚えにくいのかも。少なくともいくつかの形を覚えて後は規則的に組み合わせるだけ ということもなく、50音全て覚えなきゃいけないわけだし。
それを言ったらアルファベットも同じだけど、数が違うしねぇ。。。
ひらがな覚えるのにこれだけ時間がかかってて、この先カタカナと漢字が待っているわけですが、どれだけ時間かかるかなぁ。。。その前に本人が飽きなければいいけど。
最近もう一人、文字も覚えたいけど教えてもらえないか という話がきてるけど、こちらは30歳超えてるオトナ。うーん、中学生よりも時間かかるかなぁ。止めといたほうがいいよ ってアドバイスする方が親切なのだろうか?025.gif
今まであんまり考えなかったけど、こういう体験してみると、何人かいた日本語読み書きできるアメリカ人の知り合い、彼らってってすごかったんだなー と、悔しいけど(?)ちょっとアメリカ人に感動してみる今日この頃。って、人種の問題じゃない?


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by maccarello | 2008-04-22 01:11 | イタリアーナへの道
せくしーエプロン
c0005092_0494175.jpgローマ等の大観光地でよく見かけるお土産のエプロン。
これを身にまとうだけで、ダビデ像や、葉っぱ一枚付けたアダムになれたりします。

ずっと、こんなの誰が買うんだ?買ったとしても誰が使うよ?と思ってたのですが、たまに行くピッツェリアのおっちゃんがいつもこのシリーズをつけていたことに先日気がつきました。
ちょっと下過ぎる気もするけど、足のラインなどなかなかぴったり。意外とそれっぽく見えるモノなんですね。。。


ところで最近、旅行で来る人向けのお土産紹介みたいになってますが、それはこれから夏に向けて遊びに来る、または来るつもりだったけど残念ながら来れなくなっちゃったお友達に向けて書いてるってのもあるからです。あはは。
お土産って、行く時は甘くみてるけど結局旅行中ずっとそのことが頭からはなれず、最終日に困ってお土産の為に1日潰したりしませんか? 私はよくします。。。TT
ということで、私のとこに遊びに来る方、予めこれ買っといて っていうものがあれば、言っておいていただけたら出来る限り用意しておきますのでご一報ください。
来れなくなっちゃった人も、欲しいモノがあったら来る人に託しますよん。:)
んま~、私ってばなんて親切056.gif。そんな私にぜひ何かお土産を という方は、免税店でフィリップ・モーリスのウルトラライト(1mg)で普通サイズ(長くない)の買ってきてくれると嬉しいな。037.gif

あ、でもこの辺りは一大観光地ではないので、このエプロンは自分で探して買ってね。って、これはいらない?


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by maccarello | 2008-04-19 01:26 | イタリアーナへの道
天気にまつわる言い伝え
c0005092_0595051.jpgまだ4月なんですけどね、イタリアの浜辺ではもうこうやって日焼けしてる人がいます。。。

確かに日中太陽が出てるときは、かなり太陽光が強くて暑いくらいの日もあるのですが、そうかといって侮ってると突然大雨が降ってきたり、寒くなったり、山の方では雪が降ったり と、天気が安定しない感じ。

イタリアでは、「4月4日に雨が降ると、その後40日間雨が降る」 と言われるのだとか。
友達曰く、なんでそう言われるかは知らないけど、意外とあたってる と。で、今年の4月4日は雨降ったの?と聞くと、降ったのだそうです。ほぉ~。057.gif

また、他の友達が言ってたのは、「Rの付く月は海で安心して日焼けできない」と言うのだとか。
イタ語でRの付く月と言えば、2月(Febbraio)、3月(Marzo)、4月(Aprile)、9月(settembre)、10月(ottobre)、11月(Novembre)、12月(Dicembre) で、この月は天気がmatto(狂ってる)なんだそうで、晴れてるからって海で日焼けしてると突然大雨が降ったりして、安心して肌も焼いていられない とのことらしいです。
日本人の感覚から言うと、2月も3月も4月も9月も10月も11月も12月も、何れにしてもこれらの月は海で肌焼く時期じゃぁないだろ って感じなんだけど、イタリア人からしたら日焼けのシーズンは4月から11月までなのだとか。058.gif
っていうかこれって、年の半分以上「R」が付くじゃん。。。

しかしまぁ、イタ人が日焼け好きなのは何度も書いてますが、何もこんな風に浜辺で太陽に向かって服脱いで寝るまでもなく、長袖着てようが日焼け止め塗ってようが、もうこの時期から外に出てるだけでかなり日焼けします。
イタリア、空気が乾燥してるせいなのか、環境破壊でオゾン層が少ないせいなのか、とにかく日本よりも太陽光がかーなり強く、もうまさに文字通りギラギラしてます。
私は既に、日焼け止め塗ったところでどーせ焼けちゃうし(アレルギーで強い日焼け止め塗れないし) と半ば諦めて というか開き直って歳も考えずがんがん焼いてますが、絶対焼きたくない!という人は、これからの時期旅行で来る際には日焼け止めを忘れずに。 そんなの現地で買えばいーじゃん と思われるかもしれませんが、これだけ積極的に日焼けする国ですから、サンオイルには困らなくても、日焼け止めなんてもんはそう簡単には手に入らないと思ったほうがよろしいかと。056.gif


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by maccarello | 2008-04-18 01:42 | イタリアーナへの道
Gran Soleil
c0005092_0351150.jpgイタリアで美味しいものと言えばジェラードもそのうちのひとつですが、さすがにこればかりはお土産に持って帰るわけには行きません。
旅行でイタリア来てジェラード食べた時は、どうにかしてこれを持って帰れないか と結構まじめにぐるぐる考えてみたりしたけど、さすがにこればかりはねぇ・・・と泣く泣く諦めてましたが、そんな方に朗報です。(って私だけ?)

こちらのジェラードは常温保存可能、食べる前に冷凍庫に入れて固めるだけ。スーパーでも常温コーナーに置かれてます。
前からスーパーで見て気になりつつも、どうせ大して美味しくないんだろうなぁ~ とあまり期待してなかったんだけど、買って食べてみたらちゃんと美味しかったです。

それもそのはず、このGran Soleil(グランソレイユ?)というジェラード、あの大多数のイタリア人が中毒化してるNutella(ヌテッラ)を出してるメーカーFERREROのものでした。056.gif
日本ではヌテッラよりもこちらのRaffaello(ラファエロ)ROCHER(ロシェ?)ってチョコがソニプラ辺りで見た気がして有名かも?ちなみにROCHERの中身のチョコクリームがヌテッラで、イタリアではヌテッラ5kg瓶とか売ってます。一度買ってみたいけど、なんか薬入ってます?ってくら中毒化するので危険過ぎて未だ手が出せず。。。
個人的にはこちらのPocket Coffee(ポケット・コーヒー)ってのもエスプレッソたっぷりで好きなんだけど、日本人にはイマヒトツ受けがよくないようで残念。。

話し戻ってこのジェラード、更に嬉しいのは量も少なめなのでちょっと食べたいなー という時に丁度よいこと。イタリアのドルチェ、美味しいんだけど量多すぎ。。 いつも、半分でいいんだけど・・・ と思いつつ、お店の人に少しにして って言っても普通にたっぷり出てきて、それで残すと怒られる事も多いので、最近は外でドルチェ食べることも滅多になくなってしまった。でもこういうのは家に常備できてなかなか便利。

ちなみにこの写真のはレモン味ですが、オレンジ味もあります。
お土産どーしよー という方にはお勧めの一品です。

・・・って書いてから思ったけど、もしかして既に日本でも手に入ったりして??


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by maccarello | 2008-04-17 00:44 | イタリアーナへの道
Elezione 2008 の結果
日本でも報道されてると思いますが、今回の選挙、結局ベルルスコーニが勝ちました。
あ~あぁ。。

他所の国の政治に選挙権も無いモンが口出しするのもなんですが、やっぱり個人的には、なんだかなあぁ~ という感じは否めません。

イタリア人全般の傾向としてそうなんですが、基本的に先を見越した考えというのができなくて、全てにおいてその場しのぎなんですよね、どうも。
イタリアもここ10年近く経済低迷とか言われてますが、なんか色々読んだり聞いたりしてると、それまでずっとその場しのぎでやってきて、経済がまずくなるとリラ切り下げで対処して凌いできたのが、ユーロになって通貨調整ができなくなっただけで、それまでにやってきたことを考えればユーロ加入に伴い今のような状態になるのは当然想定範囲内だったのに、根本対策をしてこなかったツケでわ? という気がしちゃうんですけどねぇ。。

なんかベルルのやってることを聞いてると、この人もまさにその場しのぎの気がして、そもそも今の財政大赤字もベルルのばら撒き政策のせいという説もありますし。
ベルル時代、子供一人生まれたらお祝い金だかで1,000ユーロ(16万円)が国から出たりしてたらしいんですが、それって家計が借金地獄なのにお小遣い奮発して子供には金持ちを装ってる ってのと同じでわ? という気が。そして子供も家の事情はわかってるのに、自分の目先の利益だけで家のことは考えず、甘い親を選ぶ と。そうやって子供のご機嫌とってる父ちゃんが、家計を立て直す根本解決策を考えてるかというとそういうことではない と。こういう一家の行き着く先って、自己破産か夜逃げ?と、傍から見てると思っちゃうのですが。。

でもま、政治なんてそんな単純なことではないんでしょうし、特に裏の世界がほぼ公然と存在するイタリア、何の内情も知らないガイジンになんだかんだ言われる筋合いは無い! と言われてしまえば、はいその通り056.gif って感じなんですが。
それに、まずはナポリのゴミ問題に着手すると言ってるようですが、マフィア絡みのこの問題を何とかできるのは、そちら方面と繋がりがあると噂されるこの人しかいないのかもしれないですけどね。でもこれもまた、根本解決にはなってない気もするけど。。。


ところでここのところ選挙報道で映るベルルの頭を見ていて思ったんですが、やっぱり増えてる気がしますねぇ、髪の毛

c0005092_1483974.jpgということで、去年偶然遭遇して撮った写真と、今回の選挙の結果が出たときの写真を並べてみました。
左は約1年前に私が撮ったもの。右側はANSAから拝借した勝利を喜ぶベルル。

ね。
絶対増えてますよね。 048.gif


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by maccarello | 2008-04-16 02:04 | イタリアーナへの道
Panna cotta ai frutti di bosco
c0005092_0494234.jpg少し前までティラミス作りにはまって毎週のように作ってましたが、ぱたっと飽きました。
「凝り出すととことんはまるけど、飽きる時は一瞬」とは占いする度に言われることだけど、まさにその通り。056.gif

そして次に始りつつあるマイブームはパンナコッタ。
と言ってもこっちはティラミスほど作り方の流派もないようで、生クリームと牛乳と砂糖合わせて固めるだけなので簡単なんですがね、シンプルなものほど難しい とはよく言われますが、こんな簡単なデザートのはずなのに、ゼラチンの量が少なかったのか柔らかすぎて、こうやって写真を撮っている間にも上に乗せたフルーツソースがズブズブと陥没していってたのでした。情けない。。。

ちなみにイタリア語でゼラチンのことは colla di pesce 。 直訳すると「魚の糊」。 うーん、デザートなのに魚臭くなりそう・・・。(そんなことないけど)

ところでお店でパンナコッタを注文すると、だいたい合わせるソースが選べます。
昔は迷わずチョコレート・ソースを選んでましたが、イタリアのドルチェの甘さにやられぎみな最近は、このフルッティ・ディ・ボスコ (森のフルーツ) ってソースを選ぶことが多いです。
どんなのかというと、ラズベリーやクランベリーなど数種類のベリー系フルーツが合わさったソース。甘酸っぱくてさっぱりしてるので、お店で食べる甘~いパンナコッタも、ちょっとさっぱり気味にいただけてお勧め。
ソースの作り方はこれまた自己流ですが、これらのフルーツにお砂糖と白ワインかけて冷蔵庫で2-3時間寝かせるだけ。たまにかき回して味をなじませる方がよいかと。
ちなみにこの写真のは、これらのフルーツが一緒に入った「Frutti di bosco」という冷食使ってます。生が手に入る時期は生のを使ったほうが美味しいんだろうけど、やっぱりセットになってる冷凍ものが便利でねぇ~。。(ものぐさぁ~)

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by maccarello | 2008-04-15 01:08 | イタリアーナへの道

イタリアのトスカーナ、マルケ、スペインのバルセロナと周って、8年ぶりに戻った日本は信州から。

by さばぇ
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