いたりあ~なへの道
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カテゴリ:イタリアーナへの道( 451 )
アグリジェント(考古学博物館と旧市街)@シチリア
モツィアでお昼を食べた後は、そのままアグリジェント(Agrigento)へ移動。

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by maccarello | 2011-09-03 21:25 | イタリアーナへの道
モツィア@シチリア
ということでシチリア旅行。
いきなりパレルモから離れてますが、実はパレルモ観光は帰り際に回したので最後なのでした。

バルセロナからパレルモのホテルに着いたのが夜12時過ぎ、翌朝はレンタカーを借りに行ってそのままモツィア(Mozia)を目指して西に走るとこんな感じ。
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by maccarello | 2011-09-02 19:30 | イタリアーナへの道
シチリア1周
またまたすっかりご無沙汰してましたが、バカンスっつーことでシチリアに行ってきました。

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今回は、いつかやってみたかったシチリア一周。:)
バルセロナから飛行機でパレルモIN/OUT、パレルモでレンタカーを借りて、こんな感じでぐるっとシチリアをほぼ1周してきました。

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走行距離を測るの忘れたけど、Google Map によるとだいたい1000キロちょい?

8月にシチリアの暑さは無謀かな?とも思いつつ、今年の夏のイタリアは涼しいって聞いてたので(バルセロナも7月まではかなり涼しかったし)大丈夫だろうと思いきや、日中は平気で35度越え、たぶん40度近くになっていたと思われ、実際はなかなかヘビーでした。。。
やっぱり南ヨーロッパの夏をナメてはいけなかったかも。007.gif

そんな中、今回観光したのは、

A: パレルモ
B: モツィア
C: アグリジェント
D: ピアッツァ・アルメリーナ
E: ラグーザ
F: エオリア諸島(リパリ、パナレーア、ストロンボリ、ブルカーノ)


ピンク字のところが世界遺産ってことで、これでシチリアの世界遺産全制覇!

・・・のつもりだったのが、、、

さっき調べたら、これ2005年に「シラクーサとパンタリカ岸壁墓地遺跡」というのが加わっていたらしい。。。
持ってたガイドブックが古かったので、こんなの載ってなかったし~T_T
シラクサは4年前に行ったので、これも踏んだことにしておこう。。。:p


今回もいつものように写真が大量なので、まだまだ片付かず。。。

とりあえず今回の戦利品(?)。

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ジョヴァンニ・アレヴィ以外のはそこそこ新譜が出ていてラッキー。:)
個人的には、Giusy Ferreri のがよかったです。

それとこちら。
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たまたまおつりでもらった「イタリア統一150周年記念2ユーロ硬貨」。:)


で、旅行記は、一応ぼちぼちとUPしたい気持ちだけはあります。。。
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by maccarello | 2011-08-22 22:17 | イタリアーナへの道
Bonet (ボネ)
今年もあっという間にバレンタイン。
やっぱり最近の時間の進みは早すぎる と思わざるを得ない今日この頃。

甘いものに興味のないだんなさんにとってはどーでもいいようですが、私としては年に一度、堂々と(?)チョコレート菓子を作って食べられる名目の日(?) ということで。
ちうか、既にバレンタイン前に食べてるんだけど。:p

去年に引き続き、イタリア料理教室のLa mimosa さんのページで美味しそぉ~なチョコレート・サラミのレシピが公開されててかーなり惹かれたのですが、今年はこちらのBonet(ボネ)に挑戦。:)

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Bonet というのは、イタリアのピエモンテ州のドルチェで、アマレッティーというアーモンド・プードルとメレンゲで作ったクッキーを粉砕して混ぜ込んだ、ココア・プリンみたいなもん?

実はこれ、イタリアに居る間は一度も食べたことも出会ったこともないんだけど、日本でのイタ語の先生モニカ(トリノ出身)がよく作ってくれて、そーれがまー、美味しかったこと。:)
レシピはぐぐるとそれなりに出てくるんだけど、やっぱりここはモニカに聞くでしょ037.gif ってことで、彼女のレシピを教えてもらって、作ってみました。

ここらではアマレッティーってクッキーが手に入らないので、そっから作るか?と思ってたけど、アマレッティー無しでも作れるレシピを教えてくれて、これまたラッキー。
しかも彼女はイタリア人のくせに、彼女のドルチェはいつも日本人も感動の甘さかーなり控えめレシピで、それも049.gif
そして自分で言うのもなんだけど、かーなり美味しかったです。:) (表面汚いけどね~:p)

Grazie mille Monica! :D


でもなんか、、、イメージしてたのより色がかーなり薄い気がするのは、やっぱり指示通りの砂糖無しココアを使わなかったせいかしら?
でもね、こっちで散々探しても、見つからなかったんですよ、砂糖無しココア。TT
その後友達に、カルフールで売ってるよ って聞いて買ってきたので、またリベンジしてみよう~。(結局バレンタインと関係なく作るヤツ :p)
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by maccarello | 2011-02-14 21:10 | イタリアーナへの道
イタリアの結婚・離婚事情 3
イタリア人が結婚したがらない理由の3つめは、事実婚がそれなりに市民権を得ている。(1はこちら、2はこちら

結婚したがらないイタリア人がずっとひとりで居るのか というとそんなわけでもなく、イワユル事実婚、同棲状態のカップルはかなりいます。これは南よりも北の方で多い印象(理由は後述)。
それは子供ができても同じ。
一緒に住んでて子供も居て、双方の親も含めて家族として付き合っているけれども、法的には結婚してない というパターン。

こっから先は男女共通の話だけど、、、イタリアは結婚してもどちらかが姓を変えることはないので、傍からみてると「法的に結婚してるのかどうか」というのは本人に聞いてみないとわからないし、結婚してようがいまいが、待遇の差というのは実際あんまりないようです。
更にイタリア、シングル・マザーに対する政府の保護がかなり厚くしっかりしてるそうで、子供が居てもかえって結婚しないほうが得 という話も聞いたことあります。
なので、あえて「結婚」という形を取る必要もない という感じの人も、多かったです。

そして、親の世代(60~70代)でも特に「結婚」という制度に拘らない人も多いようで、日本のように親や周りが結婚しろとうるさい みたいな話も、全くと言っていいほど聞かなかったし、私もイタリアで言われたことないです。
相手はいらないから早く子供産みなさい ってのはたまに言われたけど、「結婚を」と言うのはまずなかったし、同じく30代中~後半のイタリア人友達を見てても、歳を理由にそろそろ結婚を・・・という考えはあまりないようです。
また彼女らの親も、「いい人と出逢って幸せになって欲しい」という純粋な願いはあれど、いい加減結婚しないとどうこう という感情はないみたい。

日本ではそこそこの歳になると「そろそろ結婚しなさい」って親や周りから言われる人も多い ってな話をすると、親の世代の人達ですら「そんなのおかしい、結婚は歳で決めるものじゃないでしょ?!」と驚いてたし、「ヘンな相手と一緒になるくらいならひとりの方が幸せよ」と言いきる人も、そりゃぁたくさん居ました。まったく以ってご尤もなご意見。。。

そんなんなので、数字的に見るとイタリアの離婚率って日本より低いみたいだけど、これってそもそも法的に結婚してるカップルの全体数が少ないからで、結婚したカップルに対する離婚率 だったら実は日本より高いんじゃないか? というのが私が受けた感覚です。

ただこの3番目の理由は、結構地域による違いが大きいように感じます。
南の方や田舎だと、北や大都会より宗教観が強い人がやっぱり多いんですが、キリスト教では神様の元(下?)で結婚し、家族と子供を持つことを推奨してるので、それに反する事実婚というのはよくない という主張は、南の方へ行くと若い子からもそれなりに聞きました。
なので、社会制度としての結婚にはあまり重きを置いてなくても、神様の前で誓う(教会で結婚する)のが本当はベスト と本人達もその親も考えてはいる というのが、南寄りに住んでたころの印象。
そのせいだと思うけど、北寄りのトスカーナの頃よりも、南寄りの田舎に住んでた時の方が、きちんと結婚しているカップルというのは周りに多かったです。

あとは、イタリア人カップルが結婚までにお付き合いする年数というのが、友達曰く最低でも5年、8年~10年、それ以上も多いけど、5年以下はありえない とのことなので、そこそこの歳になって出逢ったカップルは、そこそこの歳でもまだお付き合い段階で結婚はしてない というのも多いのかも。
20代後半で結婚してる人は、聞くと相手とは学生時代に知り合ってたり、子供の頃からの幼馴染みで家が目の前だった とか、20代でも既にそれなりに長い期間お付き合いした後の人が多かったです。

と、ここまでは主に結婚したがらないイタリア人男性 ってことで書いてみましたが、じゃぁ女性はどうなのかと言うと、、、
やっぱりちゃんと教会で結婚をしたがってる人が多いかな~ という印象。

結婚なんて離婚が大変で・・・ とか一応口では言ってても、色々話をしてると、やっぱり本当はきちんと結婚したい と言う女の子は多かったですね、特に南寄りの田舎では。
更にできることなら家に入って専業主婦をやりたい という友達も結構いました。
今のイタリア、結婚しても共働きが圧倒的に多く、理由としてはそうでもしないと食っていけない ということなんだけど、できることならおばあちゃん世代のようにずっと家に居て、旦那や子供、家族のために家のことをきちんとしたいし、それは女性としてすごく幸せなことだと思う って言ってる子は、私の周りにはそれなりに多かったです。そういうところもやっぱりイタリアって保守的かな~ とも思うけど、イタリア人男性に言わせると、「イタリア女性は社会進出がしやすくなって、強くなりすぎた」とのことだけど。
イタリア(スペインもそうだけど)人曰く、女性の社会的地位はまだまだ低い とよく言ってるけど、日本に比べたらかーなり社会的男女平等は守られてる印象だし、それなりの地位で働いてる女性も多いけど、そういう人達も本心では、共働きしなくても食べていけるなら家庭に入りたい と思ってる人も多かったりして と思わなくもない。このあたりも地域差は大きそうだけど。。。

余談だけど、ここ数年日本のニュースの見出しでよく見かける「婚活」という言葉、私の印象だけど、イタリア人にとって結婚って、まずは恋愛ありきでその先にあるのが結婚という感じなので、こうやって「まず結婚ありき」で条件から相手を探すっていうのは理解されない気がしますねー。(宗教的にも正しくないとか言われそう)
逆に条件を重視しないから、いざ結婚してから「現実問題やっぱり無理」となって離婚する人が多いのかもだけど。:p
っていうかそもそもこの「婚活」、ニュースなんかの見出しだけ見てると相当流行ってるような印象を受けるんだけど、実際のところはどうなんでしょう?
だって私の周り、独身多いけど実際そういうのしてるって人聞いたことないんだけど。。。:p

ということでこのシリーズおしまい。
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by maccarello | 2010-12-21 01:01 | イタリアーナへの道
イタリアの結婚・離婚事情 2
イタリア人が結婚したがらない理由の2つ目は、離婚が大変。(1はこちら

これは、男女問わず結婚しない理由として真っ先に出てきます。
というのもイタリアで離婚が法律で認められたのは1970年代、たかだか40年前のこと。
キリスト教で離婚が禁止されてるのでそれまで離婚は一切できなかったみたいだけど、約40年前に『ある条件を満たした場合』は離婚できるような法律が改定されたそうで。

その『ある条件』というののひとつに、「○年以上別居状態が続いてる」というのがあるそうで、この条件の為に離婚しようと思ってもすぐにはできません。
○年 というのはどうやら最低でも3年、子供が居たり、他の条件によってはそれが5年とかそれ以上になるらしいです。
なので、離婚までにものすごーく時間がかかります。
この別居もどうやら勝手に別々に住みだせば言い訳ではなく、ちゃんと双方弁護士立てて裁判し、「別居期間に入ります」というのを認めてもらわないといけないそうです。
その裁判だけでも大変そうなのに、そこから更に何年も、法的別居状態が続くわけです。
その間もちろん一切相手と顔を合わせないわけにもいかないし、男性側は女性や子供の生活費をある程度(どれくらいかはわからないけど)負担する必要があり、金銭的にも大変。
また、子供が居る場合、子供が頻繁に両方の親と会える状態にないといけないようで、子供を連れて遠くに引っ越すこともできません。聞いた話では、例えば母親が外人で、法的別居期間中に勝手に子供を連れて長期間母国に帰ったりすると、誘拐と見なされ訴えられることもあるそうで。。。

イタリア語でこの別居期間のことを Separazione(セパラッツィオーネ)って言うんですが、今セパラッツィオーネ中 って人、周りに結構居ました。^^;なので、こんなに大変でも離婚したがる人は多いみたいだし、感覚としては日本より多いんじゃないか?という気がしてます。

ただ、このセパラッツィオーネというのは離婚が前提なので、お互い次のお相手を見つけることは構わないようです。なので、別居状態だけどもう次のお相手が居る人は結構ザラに居るんですが、じゃぁその人と結婚したい となっても、離婚が成立してないのでそれがすぐにはできない。
そんなの仕方ないじゃん とは思うものの、短くて3年ですからね、その間片方がセパラッツィオーネ中 ということで、いろいろ問題は起こるようです。

よく聞いたのは、男性側が別居中、新しい彼女は早く結婚したがってるけどそれができないことでよく喧嘩になる って話。
また、イタリアで結婚というと2種類あって、ひとつは日本と同じようにコムネ(役所)に書類を提出する法的な結婚。もうひとつは教会で「神様の前で誓う」宗教的な結婚。
結婚する以上、役所の手続きをする結婚は必須ですが、教会の方は宗教的なものなので任意で、役所での結婚だけをするカップルも居ます。(宗教的な結婚のみは不可)
役所での結婚 と言っても日本のように書類を出しておしまい ではなく、近しい人を呼んで、人によってはウェディングドレスを着て、市長さん(役所の所長さん?)の元にそれなりのセレモニーをやるそうです。(教会式やる人は書類だけかも?)
で、最初に書いた「離婚ができるようになった」というのは、この役所の結婚の話。
法律的には離婚は可能ですが、離婚を認めていないキリスト教での離婚というのは未だにできないため、どちらかが一度教会で式をしてる場合(だいたいしてる人が多い)、再婚にあたって教会式ができません。離婚が認められていない以上、再婚 というのもありえないので。
なのでそういうカップルは、必然的にコムネ(役所)での結婚のみになります。
これで法的にはちゃんと結婚できるんだけど、でもやっぱりイタリアでも女性は教会でステキな式を挙げるのを夢見てる人が多いので、このことで不満を言ってる女の子の話も結構聞きました。

そして、クリスマスやパスクワ(イースター)などの大事な宗教行事では、イタリアは家族揃って長~い食事をするのが普通で、そういう場合だいたい親の家にみんなで集まります。
別居中の夫婦の場合、大体小さい子供は母親と住むことが多いので、母親は子供を連れて母親の実家でお食事会 となるわけですが、その時母親に新しい彼氏が居れば、その彼も一緒に食事会に参加 ということもありえます。
でも、子供を両親両方と一緒に居させてあげたい という配慮なのか、そうしないといけない決まりなのか、その場に別居中のダンナもやってきて、みんなで一緒に食事 という場面が展開されるわけです。(こういうシチュエーションに居合わせた経験アリ)

これ、日本人としては絶対ありえないシチュエーションだと思うんですが・・・。

だいたいこのシチュエーション、一体誰が幸せなのか?
別居中の夫婦にしたって、娘と別れようとしてる男を家に迎える両親にしたって、今の新しい彼氏にしたって、そんなビミョーな状況に置かれる子供にしたって、誰にとっても幸せ一杯なシチュエーションじゃない気がするし、そのダンナの新しい彼女 っていうのはさすがにこの場に一緒には来ないみたいですが、そうするとその彼女側からは「大事な日に一緒に居れない」という文句が出ること必至だし、なんだか傍からみてるとイタリアってば人生複雑。。。

そんなこんなで、好きな人とずっと一緒に居たい という思いはあれど、でもこの先何があるかわからないから、結婚はリスクが大きすぎる ってセリフ、結構聞きました。

ところで同じカトリック教徒の多いスペインの離婚はどうなのか ということ、意外なことにこんな別居期間を取る必要もなく、あっさり離婚できるのだそうです。あらびっくり。
「イタリアでは・・・」という話をすると、「あー、だってイタリアにはバチカンがあるからねぇ~」とイタリア人とまったく同じセリフ。
やっぱりバチカンの威力ってすごいのねぇ~ と改めて感心。。。
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by maccarello | 2010-12-16 19:40 | イタリアーナへの道
イタリアの結婚・離婚事情 1
パリの写真はまだまだ片付かないので、だ~~~いぶ前のリクエストにお応えして・・・^^;

初めにお断りですが、ここでの話は私が住んだことあるトスカーナ(イタリア中部北寄り)のある街と、イタリア中部南寄りのある街での体験が元なので、イタリア人全てがこう というわけではないです。
こういうのって南北や地域差が大きいでしょうから、地方が変れば考え方や常識も違うので、こういう話もある という程度の理解でお願いします。

日本に比べて結婚してない人っていうのは、イタリアの方が多いように感じます。特に30代中盤、後半、40代以降の非既婚者ってのは、イタリアの方が多いんじゃないかなぁ。あ、これはあくまで私の感覚で、統計的にはわかりません。
ただ、あえて”非既婚者”と書いたのは、「結婚してますか?」と聞いたときに「してる」と答えない人の中には、Separazione(別居中)やConvivere(イワユル同棲)も多いため(詳細は後述)、一概に日本とは比較できないんだけど。。。
ただ、主に男性だけど、「結婚はしたくない」とか、「結婚はねぇ・・」って感じで、できれば避けたいもの と考えてる人は多い印象です。

とりあえず男性について書いてみると、結婚しない/できればしたくない理由としては大きく3つあるかと。

1つ目は、そもそも結婚する理由がない。

イタリア人って就職したりいい年になったりしても、学校や仕事場が通えないほど遠くない限り、結婚するまで実家を出ない人が圧倒的に多いです。
というか、仕事は家から近いことを第一条件に探す人も多いので、そうなるともうほとんど親と同居。それこそ、30代後半、40代、50代 となっても、結婚しない限り親と同居。

そうすると、掃除、洗濯、アイロンがけから食事の世話(お昼ご飯も家帰って食べる人とかザラだし)まで、基本的に全てマンマがやってくれるわけですよ。
というかイタリア人男性、親と同居してない人は土日の休みの度に実家へ帰る人が多く、その時1週間分の洗濯物を実家へ持って行き、マンマに洗濯してもらってまた持って帰ってくる なんて話はよく聞きました。あ・り・え・なーい と思いますが、それって結構普通らしい。

そして実家に住んでると、家賃と食費がタダ。
日本だと、実家で暮らしてても自分が稼ぐようになると家に多少なりともお金を入れる人がほとんどだと思うけど、イタリアにこういう感覚はどうやらない。
前に友達に聞いたけど、自分の家なのになんでお金払うの? って答えが返ってきました。
聞くと、中には家にお金入れる人も稀に居るけど、圧倒的に少ない とのこと。

この親と同居、日本ではそこそこの歳になったら家を出て一人暮らしする人が多い というと、何故? と驚かれます。
いや、なぜって・・・ そういうものだから って感じなんだけど、彼らに言わせると「そんなの親が可哀相、どうしてそんな酷いことするの?」とまるで悪いことをしているかのよう。いやー、親だって出てって欲しいと思ってるよ と答えたら今度は険しい顔になって、「日本では家族の仲に問題ある人が多いのか?」と。

いや、そうじゃなくて・・・ って感じなんだけど、イタリア人にとっては家族は年齢に関係なく一緒に住むもの なんでしょうねぇ。。

ということで、金はかからないは、身の回りのことはマンマが全てやってくれるは で、男性としては結婚して家を出る必要性が感じられないのでしょう。
余談だけど、日本では「自分で家事するのが大変」という理由で結婚する男性って、実は多いと思ってます。
もちろん結婚する相手にそんなことをそのまま言わないでしょうし、それだけが理由じゃない人がほとんどでしょうが、やっぱり「結婚したら身の回りのことは女性がやってくれる」という思惑が少なからずあり、それが結婚を後押しする要因にもなっている というのも多いのではないかと。
というのも20歳代後半ごろから、「仕事しながら身の回りの事もなんてできないから」という理由で、お見合いしてさくっと結婚した男友達は、私の周りにはそれなりにいました。
まぁそれはそれで目的がはっきりしてて、アリだと私は思います。
愛情が結婚の第一目的じゃないってことは、愛情が無くなった という理由で離婚することもないんでしょうし。

でもイタリアだと、これってまずありえない。だってマンマがやってくれるもの。ということで、男性が結婚に踏み切る要因が減っているのではないか と個人的には思ってます。

でもって2つ目、3つ目の理由 ですが、、、
長くなりすぎるので後日にします~。
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by maccarello | 2010-12-14 19:13 | イタリアーナへの道
やっぱりイタリア、侮りがたし・・・

ということで、約4ヶ月ぶりのイタリアだったわけですが、その間日本とスペインでそれなりに機能する生活をしていたせいでなんとなく忘れていたけど、やっぱりイタリアって侮れない と痛感しました。。

長いのでこっから。。
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by maccarello | 2010-06-23 23:21 | イタリアーナへの道
イタリア結婚式事情
ちょいと時間が経っちゃったけど、友達の結婚式に出るため、週末にイタリア行ってきました。

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この友達とは職場が一緒で、出会った頃から、そろそろ結婚したいけど相手がまだその気にならない って話から、いつ頃になりそう、やっと結婚のためのコースに通いだした、相手の親もOKした、日にちが決まった、新婚旅行どこにしよう、ドレスが、式場が、、、なーんて話をずーっと聞いてきてたので、式での姿をみたら結構感無量。

そういや私が結婚する時、式はイタリアかスペインの教会でやるんでしょ?と聞いてくる友達が結構居たけど、スペインはよくわからないけど少なくともイタリアじゃぁ、外国人同士が結婚する場合、そんな簡単に教会で式なんて挙げられません。
まず、当然と言えば当然だけど、基本的にイタリアの教会で式を挙げるにはキリスト教徒でなければいけないわけです。
日本の結婚業界が絡んで海外挙式をする場合どーしてるのかは知らないけど、普通は結婚式の為にとりあえずキリスト教徒になっておく なーんて簡単にできるもんではなく、キリスト教に改宗するためには普通イタリア人が子供の頃にすでにやってるバッテージモ(洗礼)やらコムニオーネ(初聖体拝領)を受けないといけないし、そういうことを既にやってるイタリア人同士のカップルでさえ、結婚の為のお勉強コースにカップル揃って半年~1年間通い、やっと教会で式を挙げる許可がとれるのだそうです。
この結婚の為のお勉強コースってのは何をやってるかというと、今回結婚した友達に聞いたところによると、「人には親切にしましょう」「礼儀正しくしましょう」といった、日本人が小学校の頃の道徳の時間にやってたようなことを学ぶらしい。。。
っていうか、遅くないか?そーいうこと学ぶの・・・??(まぁ、これだけじゃないでしょうけど。。)

ということでまぁ、イタリア人であっても教会で式を挙げるまでの道のりは結構遠いらしく、しかも自分達の普段通ってる教会で挙げるのが普通だから、そうじゃないところで式をしようとすると、神父さんにお礼(要するにお金?)とか積まないといけないらしく、そういうところもなかなか大変そう。^^;
この友達も式で会うなり、「諸々の準備からやっと解放されたぁ~!」と叫んでました。^^

そうそう、そしてこれも知らなかったけど、一度教会で式をやって離婚した人は、再婚にあたって教会で式はできないのだそうです。
これは、法的には離婚というものが認められてるけど、宗教的には離婚というものは存在しないので、2度式を挙げる(2度神さまの前で誓う)ということがありえないから だそうで。
ほぇ~。。。

そんなこんなで(?)結婚式自体は滞りなくすすみ、その後のフェスタは1時半から8時半まで食べっぱなし。。。(↓ これはまだまだ本コースが始まる前のほんのアペリティーボ(食前の軽い食事)のほーんの一部)

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その後他の友達と会ったけど、さすがに食べ疲れててワインの1杯も飲めなかったです。。。
周りのイタ人もみんな苦しい苦しい と言ってたし、この半分くらいの時間で終わっても、誰も文句言わないと思うんだけどねぇ。。。(遠い目・・・)
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by maccarello | 2010-06-22 22:58 | イタリアーナへの道
ラウラ・パウジーニ
c0005092_120594.jpgイタリアで好きだったLaura Pausini(ラウラ・パウジーニ)の、持ってないCDがバルセロナで安売りされてたので買ってみた。

家帰って早速聴いてみたら、、、
歌詞が全部スペイン語だった。。。007.gif

ちょっと調べたら、英語やポルトガル語のCDも出してるらしい。あらすごい。

どーでもいいけどこの人のCDジャケットの写真、どんどん顔がキツクなっている気がするのは気のせいでしょうか?
それと、Live映像見て、腰から上と腰より下のサイズのギャップに驚いたのは私だけじゃないはずだ。。。
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by maccarello | 2010-05-29 01:32 | イタリアーナへの道

イタリアのトスカーナ、マルケ、スペインのバルセロナと周って、8年ぶりに戻った日本は信州から。

by さばぇ
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