いたりあ~なへの道
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Matera の要注意人物
あんまり気分いい話ではないんですが。

今回の南イタリア旅行の感想を 「やっぱりインドとイタリアは似ている」 の一言で片付けた所以は、マテーラで次のような人に複数会ったから。

 ・隙あらば肩組んだり身体に触ろうとする。
 ・あわよくばオトコとオンナの関係になりたいというのがミエミエ。
 ・金を払ってでもそういうことしたいと思ってる。

私の経験から言うとインドを初めとする東南アジアの場合、この前にメイン目的として「金を騙し取りたい」というのが入り、上記のようなこともあわよくば・・・ という感じだけど、ここは目的がダイレクトに「性欲」 という印象で、東南アジアよりもタチ悪い。

僻地で閉鎖的 ということで、土地の人相手に下手なことするとその土地にいられなくなるけど、観光客ならすぐに居なくなるから問題ないだろう という考えが見え透いてて腹立たしい。

もちろんマテーラの男性、全員が全員こんなヤツラではないです。
中には本当に親切にしてくれたり、こういうこと一切抜きで楽しくお話できた人も居ます。
ですが、マテーラ観光したのはたったの1日。朝から晩までとは言え、こういうヤツラに会う確率がイタリアの他の地と比べて圧倒的に高かった。

プライバシー云々なんて、こーいうヤツラに必要ありません。047.gif (←個人的見解です)
注意情報ということで、



●ルイジ

写真を撮っておかなかったのが心底悔やまれます。
こいつは観光客相手に片っ端からよからぬことしてる とマテーラ住民にも有名。

[特徴]
・ヤマハのバイク(原チャリのでかいヤツ)に乗っている。買ったばかり。
・ヘルメットは水色。
・赤いジャンパーを着ている。
・身長163~168センチくらいで中肉中背。推定年齢43歳。
・片言の日本語単語を喋る。ヤマハ とか バイク とか ニホン とか。
・肌や髪は黒い方。南イタリア系の顔

ここまでの特徴は、「変な人にあった」と言う私に対し、インフォメーションの兄ちゃんとガイドやってるおっちゃんの二人から、「↑こういう人じゃない?」とすかさずこの特徴とルイジという名前が出てきたくらい。

この先は私との会話で出てきたことだけど、たぶん常套句。

・自分は警察だ。
・映画「パッション」の撮影の際、6日間(?)に渡ってモニカ・ベルッチの護衛をした。
・ローマでは10日間ブラッド・ピットの護衛をしたことがある。
・日本好きだという。
  持ってるものもみんな日本製だ といってNOKIAの携帯とキャリアがVodafone
  であることをアピール。
  どっちも日本製じゃないっすけど というと、え?それは知らなかった
  と大げさに驚くけどこれもたぶん常套手段じゃないかと。
・街のインフォメーションで無料配布してない街のパンフレットをくれる。
・バイクの椅子の下のもの入れにはこのパンフレットがぎっしり。
・自分はブラーボ・ラガッツォ(いい男)だ と何度もいう。
・住んでるところを聞かれ、自分はその辺りによく仕事に行くと言う。
  #かなり遠いので絶対嘘だと思ったけど、近くの街の名前が次々出てきたので
  #うかつにも私はここで少し信じてしまった。
  #でも今思えばイタリア人なんだから、町の名前くらい知ってるよな。。。

で、こいつが何をしたか というと、私が行こうとしていた教会の方に自分も行くから案内する といいつつサッシ内の全然違うところへ案内され、そこで抱きつかれました。
振り払ったら、100ユーロやるから股間を触ってくれ と財布から100ユーロ出し、仕事ばかりでそういう相手を探せなかったんだ と懇願系。
とりあえず冷めた目で「そういう仕事はしておりませんので。け すきふぉ」と言っておいたけど、私の怒りは収まらず。047.gif



c0005092_262211.jpg●この写真のクシャじじぃ

かなりいい歳でしょ、もう。
手足が小刻みに震えた感じで、普通に歩けてなかったし。

サッシ内で写真を撮ってたら、「お嬢さん、ちょっと聞いていいかね?あなたはイタリア人か?」と(イタ語の)敬語で話しかけてきた。
「どこがやねん」と思いながら一応向こうは敬語だったし、「いえいえ、日本人ですよ」と答えると、旅行か? と聞くのでそうです と答える。
自分の写真を撮ってくれないか というので、いーですよ とこの写真を撮り、モニターで見せたら満足そうに「グラッツェ(ありがとう)」と手を出してきたので「どういたしまして」と握手した。

ら、手を握ったままクチビル突き出して顔近づけてきました。

ぎゃあっ! と飛びのき、思わず本人の目の前で汚いもの触ったかのようにあからさまに手をはたいてしまったけど、じじぃ動じず小刻みに震える足取りで去っていった。。。
まったく何考えてるんでしょ。そんなことより墓でも探しとけ って感じ?(言いすぎ?)


これ以外にも2人ほど会ってます、ヘンなヤツに。
地図見てると、一緒に行ってもいいか と言ってきたり、一緒に地図見る振りして肩くんできたり。。
上の二人で懲りて、まともに顔も見ず相手にしなかったので、特徴は覚えてないけど。



と、ここまで読んでくださった方の中には、

「そんな赤の他人にひょいひょいついていくアンタが悪いのでわ?」

という意見ももちろんあるでしょう というのは百も承知の上です。
そう言われたら、その通りです としか言えません。

でも正直、こういうのって難しい。
イタリアに限らず、現地の人との接触を一切避けると個人旅行の楽しみって半減しちゃうし、思えば私がイタ語を勉強し始めた理由って、旅行の時に現地のイタリア人と話してみたかったから(イタ人英語喋れないし)だし。
でも、それ故こういう嫌な思いをすることもあるわけです。

その辺の見極めって、最終的には「勘」以外にはないな と思うんですけどね。
東南アジアをメインに旅行してた頃は、私もこういう勘はもう少し働いてたと思うんですが、考えたら6年前のペルー(ってアジアじゃないけど)を最後に、この手の勘が必要な旅行ってしてなかったし。。。
ということで、今冷静に思い返せば、この上のルイジなんてーのは、まさにアジア向けガイドブックにまんま載ってそうな手口そのままだったりして、こいつに腹立つ以上にそんな手口にあっさり引っかかった自分が腹立たしい というのも大きいです。

でも、イタリアって一応西欧だし、一応G8加盟国だし、仮にも先進国扱いされてるし という虚構の情報(?)に惑わされて気抜いてた というのも否めない。
ということで、今後ここに旅行する人が、旅行パンフレットなどからイメージする、イタリア=食べ物おいしくてオシャレな国! と思って来て同じような目にあわないよう、ここ読んで、少しでも用心しようと思っていただければ幸いです。

私も今後はもっと気をつけます、はい。。。
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by maccarello | 2008-05-30 02:23 | イタリアーナへの道

イタリアのトスカーナ、マルケ、スペインのバルセロナと周って、8年ぶりに戻った日本は信州から。

by さばぇ
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