いたりあ~なへの道
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JRとFS
c0005092_9214997.jpgJRの脱線事故から一年ですが、この時私はLivornoに居て、イタリア人に日本で大きな事故があったってよ とか言われて知った気がします。
イタリアの新聞でも取り上げられてたと思ったけど、その頃はまだあまりちゃんとイタ語が読めなかったので(っていうか今だって新聞なんてまともに読めないけど。てへ。)、日本のNewsのサイトで詳細を知りました。

イタリア人も結構事故のことは知っていて、日本ですごい事故があったね なんて言ってきてくれる人も結構居たんですが、その後の会話の展開はだいたいこんな感じ。

 イ 「なんであんな事故になったの?」
 私 「スピードの出しすぎらしい。1分半遅れてたんだって」
 イ 「それで?」
 私 「いや、1分半遅れてたからそれを取り戻そうとしてスピード出しすぎて」
 イ 「?? 1時間半?」
 私 「1分半
 イ 「それが事故とどう関係あるの?」
 私 「いや、だから、遅れると大変だからそれを取り戻そうとしてスピードを・・・」
 イ 「????? あはははは!またジョーダン言って。」

多くの方々が亡くなった事故の話で笑うなんて大変失礼だとは思いますが、定常的に数十分~数時間電車が遅れてくる国の人には、やはりこの事故は理解できないようで、、、

確かに分刻みで物事が動く日本は、ちょっと行き過ぎのような気もします。
でもそれが普通に機能していると、サービスを受ける側もそれを当然のこととして要求するようになってしまい、サービスを提供する側もその期待に応えるのが当然 と思ってしまうのでしょう。お互いの相乗効果のような気がします。
イタリアの列車(FS)は遅れるのがデフォルトのようなものなので、誰も時間通りにくることをあてにもしてなきゃ期待もしてません。電車が遅れたからと言って駅員に食ってかかってるイタリア人 って見たことないし。それはそれで、何の改善にも繋がらずにどーなのよ って気もしなくも無いけど、、、

ほんの数秒遅れただけでも「ご迷惑おかけしました」というアナウンスが流れる日本の電車に対し、数時間遅れたところで詫びの言葉ひとつない というか、遅れたから、それで? という態度のイタリアの列車。
どちらがいいとは言えないけど、どっちも極端なんでしょうね。中間くらいがちょうどいいのかも。

と、なんの落ちもないけど、先日の高田馬場での線路盛り上がりの件。乗り合わせた人達は大変だったとは思うけど、外野は鉄道会社を責めるだけでなく、事故になる前に発見してくれてありがとう という気持ちも持てれば、お互いもうちょっと楽になる気もする今日この頃ですが、風邪が全然治りません。。。
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by maccarello | 2006-04-26 09:47 | イタリアーナへの道

イタリアのトスカーナ、マルケ、スペインのバルセロナと周って、8年ぶりに戻った日本は信州から。

by さばぇ
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