いたりあ~なへの道
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Panarea e Stromboli(パナレア&ストロンボリ)@エオリア諸島
シチリアの続き。

ラグーザを出た後、本当はさくっとシラクサに寄ってから北上しようかと思ってたんだけど、ラグーザで意外に時間を取ってしまったのと、すっかり暑さにやられて疲れてたので、シラクサは飛ばして直接カターニアに向かって北上。これで約1時間の節約(?)。(文中リンクは数年前に行った時の記事)

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途中エトナ山が見えました。
こちら、ただ今噴火中・・・ ということで煙がもくもく。

そーいや以前、エトナ山の噴火と日本の大地震を関連づけた記事を読んだ覚えがあるんですが(今年のじゃなくてもっと昔の)、それが見つからない。。。
どんな論理だったかまるで覚えてないけど、今年1月から噴火してるエトナ山、3月の東北の大地震、ちょっと怖いなぁ。。。



カターニアを抜けた後はそのままひたすら北上。

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奥に見えるはイタリア本土。
数年前に一緒にシチリア旅行した友達は、この時この対面のレッジョ・カラーブリアの実家でバカンス中なので、さくっと寄って会って行きたい~ とか思っちゃいました。あー、本土とシチリアを結ぶ橋はいつできることやら・・・。(こんなに近いのにねぇ~。。。)
電話して今目の前だよー といってみようかと思ったけど、運転中だったのでそれも叶わず。
まぁ、うっかり今近くに居るとか行ったら、今すぐ来いとしつこく言われかねないので、それはそれでよかったのかも?:p

そのまま走り続けると今度はエオリア諸島が見えてきました。
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エオリア諸島(Isole Eorie)っていうのはシチリア大陸の上にあって、7つ(この地図では8つになってますが・・・)の島から成る島群のことで、こんな感じ。(この画像はWikiから拝借)
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それぞれの島でキャラクターが違って、できるなら全部行ってみたかったけどさすがに時間が足りないので、今回はこの中からいくつかだけ。
しかもできれば島に泊まりたかったけど、一大リゾート地ってことでホテルのお値段が高い!
しかも例によって旅行を決めたのが結構直前だったので、すでにホテルは空きが少なく、2泊はエオリア諸島行きの船がでるMilazzo(ミラッツォ)、後の2泊はLipari(リパリ島)に泊まることにしました。

ということで、まずはミラッツォからPanarea (パナレア)&Stromboli (ストロンボリ)島の噴火を観るツアーに参加。
ほぼ1日(昼12時発、夜11時帰り)のツアーで夕食付、お値段ひとり50ユーロくらいだったかと。
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ストロンボリというのは諸島の中で一番右上北東にある島で、活火山島なので海に溶岩が流れ落ちる姿が見えるという島です。

道中、Vulcano (ブルカーノ)、Lipari (リパリ)、、Salina (サリーナ)の島々が見えます。
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船の中での説明で知ったんだけど、このサリーナ島っていうのは映画「il Postino (イル・ポスティーノ)」の舞台になった島なんだそうで。
映画観たときはなんとなくイメージで、ナポリ近くの島(イスキアとか?)なのかと思ってたんですが、こんなリゾート地だったんですね。。。
知ってたら映画見直してから来たのに~ とちょっと残念。

メインの観光はストロンボリなんですが、溶岩が流れ落ちるのは夜になって周りが暗くならないと見えないため、その前にパナレア島でお昼&海タイム。
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いやー、水がきれいっ!もちろん魚もたくさんいました。
あ~、このカメラを買った後だったらなー ととても悔やまれます。TT
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その後は船に戻ってパナレアとストロンボリの間にある、噴火の時に溶岩が飛んで(?)できた小さな島などを観光しつつ、
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ストロンボリ島へ。
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溶岩が流れ落ちてると言っても、ふもとはちゃんと海水浴場になってます。
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ここのビーチは砂というか砂利が黒。さすが火山島。
そういえば去年行ったカナリア諸島の火山島、ランサロテ島にもこういう黒いビーチがあったような。

こちらに着いたのが夕方ですでにちょっと肌寒かったのですが、水の透明度がすごいから入るべし と言われてシュノーケルつけて入ってみたら、ホントに、あれ?水がない?っていうくらい透明で、魚もいっぱい。
あー、あの時水中カメラがあったらなぁ~TT

岸上がったところにストロンボリの歴史博物館?というか、小さなプレハブの中でストロンボリの歴史や噴火の解説、写真などが見れるようになっていて、係の人が説明してくれます。(すべて無料)
それによると、この島には未だに小さな村もあって、人が住んでるそうです。
ビデオも流れていて、どういう原理で噴火が起きるか などがわかってなかなか面白く興味深かったです。

その後は船に戻ってお食事。
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こんなプラスチック皿に乗ったパスタだけど、これが美味しい!
やっぱりイタリアの食のレベルは高いな~ と感動。

ストロンボリ島のすぐ横にあるStrombolicchio(ストロンボリッキオ島)。
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灯台があるようですが、無人島だそうです。

その後はこんな夕焼けを見ながら、船に乗ったまま日が暮れるのを待ち、
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流れ落ちる溶岩見学。
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山の上に見える赤いのが溶岩が流れ出ている様子だそうで、見てるとたまにどどっと赤い炎のようなものが上がるのが見えてきます。

この流れ落ちる溶岩を観るのが今回のツアーのメインなので、当然この周辺で船は停泊していたり、ゆっくり周りを周るわけなんですが、その間船がかーなり揺れます。

今回もうっかり忘れてましたが、私ってばとても船酔いするんだったんですね。057.gif
船に乗るのなんて久しぶりだったので、これまたすっかり忘れていて酔い止めの薬なんて用意してなくて、これまた船に乗ってなんか気分悪いなあ~ となってから気づいた始末。
そんなんなので、酔い止めベルトも持ってきてなくて、もうどうすることもできず。

そんなんなので、この溶岩見学も、始まって10分もしないうちに私の方が噴火寸前。
この写真を撮った時点で限界ぎりぎりだったので、その後は溶岩の様子に沸く皆さんの声を後に、船内に入って横になってひたすら寝てました。。。TT

途中トイレ行こうかな~と思ったけど、そこまで歩ける自信もなかったので我慢したけど、後から聞いたらトイレはそりゃーすごい惨状だったそうで^^;、行ってたら絶対誘発されてたと思うので行かなくて正解でした。。。

ということで、最後に汚い話で終わってしまいましたが、パナレア&ストロンボリツアーはこれでおしまい。
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by maccarello | 2011-09-18 19:47 | イタリアーナへの道

イタリアのトスカーナ、マルケ、スペインのバルセロナと周って、8年ぶりに戻った日本は信州から。

by さばぇ
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