いたりあ~なへの道
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アグリジェント(神殿の谷)@シチリア
アグリジェントに着いて3日目にしてやっと遺跡見学。

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前日の予想最高気温が36度だったのに比べ、この日は33度と若干低めだったので昨日よりは涼しいだろうと期待して朝から遺跡見学。
でも10時前の時点でもう肩とか出してられないくらいにめちゃくちゃ暑い。
日が肌に刺さる・・・。

そうは言ってもここまできて今回の旅行の(私的)ハイライトな遺跡を見ないわけにはいかないので、がんばって見学。

まずは神殿の谷の一番上、ジュノーネ・ラチニア神殿(Tempio di Giunone Lacinia)。
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ここの遺跡、中まで入れるのかと思ってたら、残念ながらさすがに柵がされてて外から観るのみ。

ここから遺跡の出口の方を見るとこんな感じでなにげに先は長く、そして炎天下、そして日陰ゼロ。。。 奥の方に見えるのは海。
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そうそう、ちょうどこの神殿の谷の中で現代彫刻の展示会を同時にやってたんだけど、、、
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私はどーもこういうのが苦手。
以前、ベルサイユ宮殿に行った時も、中で日本の村上なんとかさんっていうポップアーティスト(?)の展示会をやっていて、ベルサイユ宮殿の各部屋にメイドカフェとかに置いてありそうな等身大フィギアが飾ってあったりとかして、せっかくベルばらの世界を思い描いてきたのに、なんでこんなとこで日本のオタク系フィギアを見ないといけないんだか・・・ って感じで、もうホント興醒め。。。
彼の作品がどうこうっていうんじゃなくて、それはそれで他でやってくれ という感じ。

今回のはまだそこまでギャップがなかったからいいけど、それでもやっぱり古代ギリシャの遺跡の中に、こういう材質の異なる彫刻は私的には違和感。。。

アルコンソリウム。ガイドブックによると墓地らしい。イタリア語の綴りがわからない・・・。
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コンコルディア神殿(Tempio della Concordia)。
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こうやってみると大きさがイマイチわからないけど、左端に人が立ってるのと比較していただけるとわかるように、これらの遺跡はとにかく大きい。

この神殿は、6世紀にキリスト教のバジリカとして使われていたそうで、そのおかげでこんなに綺麗に残っているのだそうです。

エルコレ神殿(Tempio di Ercole)。
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この後、公道を渡るために一度遺跡の中から出て、公道を渡って入りなおします。
神殿の谷の中には一応Barがあったけど、きっと大したものないので(行ってないからわからないけど)、お昼とか食べるならこのタイミングのがいいかと。

ジョーヴェ・オリンピオ神殿。
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もうくずれちゃって何がなんだかわからないけど、残っている部品を見てると元の神殿が相当大きかったのがわかります。

テラモーネ(Telamone)。
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考古学博物館にあったもののレプリカだけど、ここでみるとそんなに大きくは見えない。
って、それは周りのモノが大きすぎるからなんでしょうけど。
一応これは柱として使われてたって説が有力らしいけど、柱と言っても柱のホンの一部らしく、神殿自体はこの何倍もの高さだったらしい。

ごろごろと崩れて放置されてる石を見てると、こうやってU字型の跡がみえるんですが、ここにロープを通して釣り上げ、動かしたり組み立てたりしていたそうです。
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ディオスクロイ神殿(Tempio dei Dioscuri)。
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と言う感じで、一通り見終わるのに4~5時間はかかったかと(途中お昼休憩あり)。

で、行かれる方は地図を見ればわかるんですが、この神殿の谷、ものすごく長細いです。というか、一本道に沿って見学ルートがあります。
入口と出口はその両端にそれぞれあり、どちらから入ってもOK。
入口のすぐそばに大きな駐車場もあります。

で、ここに車を止めた場合、そばの入口から入ったら、一通り遺跡を観終わった後、また入ったのと同じところまで同じ道を通って戻ってこないと車に戻れません。
春とか秋なんかの気候のいい時期だったら、往復するのも楽しそうだけど、真夏の炎天下の中ここを往復する気にはさらさらなりません。。。

って考えるのはみなさん同じなようで、駐車場の中に、遠い方の入口まで連れてってくれるタクシーみたいなサービスがあります。もちろん有料ですが。^^;
だたタクシーで連れて行ってくれるのもありますが(確かひとり3ユーロ?ちょっとうろ覚え)、こういう電気自動車で途中に「ヘレニズム期・ローマ期地区」の横を通って見学しながら というのがあったので、私たちはこっちを利用しました。(ひとり5ユーロ)
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電気自動車(中身は電動バイク?)なので自転車に毛が生えた程度のスピードで、見学と言っても柵の外から見るだけなんだけど、運転手のおっさんが一応説明もしてくれたし、これはこれでよかったかと。なんなら運転してもいいよ って言ってました。^^;

ちなみに見学順路ですが、ガイドブック等に書かれてる順序とは逆になるけど、今回のようにジュノーネ・ラチニア神殿側から見始めることをお勧めします。なぜならこっち側からだったら下り坂だから。^^;

夏だけだと思うけど、夜に神殿の谷を周ることもできるようで、ライトアップされた遺跡を巡るのは相当綺麗そうだなー と思ったけど、チケットが別で、ひとり20ユーロだかしたので断念。

外から観るライトアップされた遺跡でも、十分綺麗でした。:)
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by maccarello | 2011-09-08 06:00 | イタリアーナへの道

イタリアのトスカーナ、マルケ、スペインのバルセロナと周って、8年ぶりに戻った日本は信州から。

by さばぇ
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