いたりあ~なへの道
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ヨーロッパの祝日
11月1日のヨーロッパ(のキリスト教国)はイタ語で「Festa di titti i Santi」または「Festa di ognissanti」、スペ語で「Fiesta de todos los Santos」、日本語にすると「諸聖人の祭り」で祝日です。
イタリアやスペインなどのキリスト教国では、1年365日のほぼ毎日が誰かしらSanto(聖人)の日ということになっているんだけど、この日だけは全ての聖人の日なのだそうです。

イタリア人の名前ってのは聖人の名前から選んで付けられるのが一般的で、自分と同じ名前の聖人の日をOnomastico(オノマスティコ)と呼び、その日も誕生日のように「おめでとう」と言ってもらえるようですが、11月1日は全員おめでとうなのでしょうか?
スペイン人の名前の付け方は というとやはり聖人の名前からつけるのが多いようですが、最近では結構変ってきて、アメリカ人っぽい名前や、聖人とは関係なくどんな名前でもつけられるようになってきたとのこと。やっぱりこういうところもイタリアよりスペインの方が保守的じゃないなーと感じますねぇ。

で、その翌日11月2日は、イタリアでは「festa dei morti(死人の祭り)」という日でした。
前にも書いた気がするけど、この「死人の祭り」って名前どうよ?(訳し方の問題もあるとは思うけど、それ以外に「死者の祭り」くらいしか思いつかないし)と思うと同時にZ級ホラー映画で名高い(?)「死霊の盆踊り」って映画を思い出すんですが、スペインではこの日のことは「El dia de flores y recuerdo(花と思い出の日)」と言うようです。

この日はお墓参りをして故人をしのぶ日 という日本で言うところのお盆みたいな日らしいけど、この2日は祝日ではないのでみなさん大体前日の11月1日にお墓参りをするようで、以前住んでたイタリアの家はお墓から近かったんだけど、11月1日は家の前の狭い道が大渋滞、駐車場もぎっしりでした。

それにしてもイタリアとスペイン、呼び方から受ける印象が随分と違うなぁ~。。。

でも見てるとスペイン語でも「El dia de los Muertos」とか「El dia de Difuntos」(どっちも「死者の日」)とか言われてるようなので、似たようなもんか?
でも、「Festa(祭り)」が「Dia(日)」に変るだけで随分印象が違う気がする。。。
で、そもそもこの日はなんなのか というと、こちら(wiki)にありました。

日本の祝祭日をどんどん忘れていってる一方で、クリスチャンでもないのにキリスト教系の祭り事にどんどん詳しくなっている気がするここ数年、この知識が活かされる日は来るのだろうか。来ないんだろうなぁ。。。015.gif
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by maccarello | 2010-11-04 18:41 | エスパニョーラへの道 | Trackback | Comments(0)
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イタリアのトスカーナ、マルケ、スペインのバルセロナと周って、8年ぶりに戻った日本は信州から。

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