いたりあ~なへの道
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語学学校その後
以前通ってたスペイン語の語学学校、実は7月一杯で終わりにしてて、9月からは別の学校に通っています。
というのも以前のところでは結局1日4時間の授業を週5日受けてたんだけど、相変わらず進みが速くてどうやら一通りの文法をやってしまった感じだったし、でも接続法以前のもっと簡単なところをやってないのでそこががっつり抜けてるんだけど、そこを受けたい と言っても簡単すぎるから とそのレベルのクラスに入れてもらえなかったりだったので、まぁとりあえずバカンス前で区切りがよかったので一度終わりにしたのです。

そんでもって喋れるようになったのか と言われると、、、これが全然。。T T

7月まで通ってた学校、1日4時間やっても文法と読解の授業だったので、会話の授業というのが無かったんですね。なので知識はつけど、使えない。。。
ということで、今度は会話だけの授業やってる学校を探し、今は会話クラスにだけ毎日1時間通ってます。(でも往復に1時間半以上かかってるけど、、:p)

毎週のようにコロコロとメンバーが変るので、色んな国の人が居て面白い。
中でも多いのはなぜかスウェーデン、他にはドイツ、オーストリア、ルクセンブルグなどの西欧や、ポーランドなどの東欧もそこそこ。イタリア人はさすがに居ないけど、フランス人が結構いるのにはちょっとびっくり。スペ語、イタ語、フラ語ってネイティブにとってはかなり似てるから、習うまでもないのかと思ってた。アジアは、中国人は居ても日本人にひとりも会わないのがなかなか不思議。

毎回会話のお題が出されて、それについて喋るわけですが、色んな国の人が居るとこれがかなり面白い。
生徒さんは圧倒的に女性が多いんだけど、例えば「パートナーに求める条件は?」なんてお題では、「優しい」「気が合う」などのお決まりな言葉が並ぶ中、中国人の子は「高給を稼げること、よく働くこと、でも家庭も大事にすること」をきっぱりと絶対条件としてあげて、内面的名部分にはまるで興味を示さない。^^; まぁこれは、お国柄ではなく個人の問題なのかもしれないけど。:p

話題が『政治と首相』になった時に白熱したフランス人のおばちゃん(たぶん60歳過ぎ)もなかなかすごかった。彼女曰く、サルコジはアホ。と、めたくそない言いよう。
それに絡んでサルコジのロマ(ジプシー)追放発言についての話になったけど、彼女がロマ擁護の意見だったのにはちょっと驚いた。
日本でどうやって報道されてるかは知らないけど、こちらのユーロ・ニュースなんかでは結構取り上げられてて、でもスペ語がよくわかんなくてイマイチきちんとわかってなかったんだけど、どうやらサルコジがフランスのロマの人たち何十人だかをルーマニアに送り返したことが発端でデモ隊と警察が衝突したり だったようです。
でもそれって、そもそも不法滞在してた人達なので、強制送還になっても文句言える立場ではないのでは?と私なんかは思うんだけど、移民を大量に受け入れてるヨーロッパの人たちにとっては、どうやらそういう考えにはならないらしく、他の生徒さんも同じくロマ擁護派。
ルーマニアは貧しくて仕事がないんだから、送り返すのはひどい というのが彼らの意見。
でも、、、だったら正当な手段でVISA取って住めばいいじゃん って思うけど、まぁ国や教育、諸々の事情でそれができないから不法滞在 っつーのもわかるんだけど、、、でもやっぱり違法は違法なんじゃない? と、結局私はそこに落ちついちゃうんですけどね。。。
(後日追記: ルーマニアは既にEUなので、EU内の他国に住むのもそこで働くのもVISA等一切不要で彼らの滞在は合法 だそうです。同じEU諸国内でも定住や労働には何らかの許可が要るんだと思ってました、失礼しました。)

国が貧しい、仕事が無い ってこと自体は問題だと思うしなんとかするべきだろうけど、それと、だから法を犯して滞在してもOK というのは、話が違う というか、問題の根本解決にはなってないと思うんですよね。でもそれは、自国に大きな移民問題を抱えていない日本人だからなのかも。日本も移民に対して門扉を広げようとしてる政党もあるみたいだし、近い将来他人事じゃなくなりそうな気もするので、なかなか興味深い。

で、サルコジに絡んでイタリアのベルルの話題にもなったけど、フランス人の彼女も、「サルコジはまだベルルよりはマシ」とのこと。^^;
「でもイタリア人の中には、本気で彼を立派だと支持する人もそれなりに居る」 と言ったら、先生含めてみんなが「はぁぁぁ~?!?!」と大声上げたのも笑った。
なぜ?と説明を求められて困ったけど、私が思うにベルルはある意味イタリアン・ドリームの象徴なんだと思うんですよね。なので、「ベルルのことは嫌いだけど、彼は間違いなくFurbo(フルボ)だ」というイタ人友達は多かったです。
フルボっつーのは日本語に訳すと「ずるい」「抜け目ない」とかになるんだけど、ニュアンス的には「抜け目無く賢い」って感じで、日本語の「ずる賢い」ともちょっとニュアンスが違う気がします。
で、この言葉はイタリアでは完全に誉め言葉。
汚い手(マフィアとの繋がりとか)を使おうがなんだろうが、親が政治家だったわけでもないただの一般人の息子 という立場から、メディア王、大富豪、ついには首相 とまで登りつめるのは、ただのおバカさんではできない ということで、好き嫌いは別にしても、「人生の成功者」と評価してるイタリア人はそれなりに多い というのが個人的な感想。まぁ、地域にもよるんだろうけど。

そんでもって日本は?と聞かれると、、、もう正直毎年ころころ変ってて、よくわかりません としてか答えられませんでした。。そんな私も情けないけど、やっぱり毎年変ってるのはヘンだ と、他の生徒さんにも笑われましたけど。。

と、そんな感じで色んな話題について喋る練習をしてはいるけど、本当は「これっておいしい?」「もっと安くならない?」みたいな日常生活に直結した話題がいいんだけど、なかなかそういうお題が出てこないのがたまに傷。。。




会話の授業があってなおかつそこそこお値段安そうな学校リスト:

abcCollege(web / mail
 c/ Guillem Tell, 27 08006 Barcelona
 Tel: +34 93 415 57 57
 Fax: +34 93 218 26 06
 12.30-13.15 / todos los dias
 30euro / semana

MEDITERRANEO. ESPANOL PARA EXTRANJEROS (web / mail)
 C/ Santa Monica no 2 08001 Barcelona
 Tel: +34 933 187 070
 Fax: +34 933 187 070
 2hx月水 o 火木 / semana


OLE LANGUAGES (web / mail)
 Avda. de Mistral 14-16 08015 Barcelona
 Tel: +34 93 185 15 18
 Fax: +34 93 185 15 19
 13:30-14:30 / todos los dias
 35euro / semana
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by maccarello | 2010-10-23 23:58 | エスパニョーラへの道

イタリアのトスカーナ、マルケ、スペインのバルセロナと周って、8年ぶりに戻った日本は信州から。

by さばぇ
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